拳銃や刀など所持疑い 加賀の70歳男逮捕 実弾118発も

拳銃や小銃、刀、実弾などを所持していたとして、大聖寺署と石川県警生活安全捜査課、組織犯罪対策課、公安課の合同捜査班は22日、銃刀法違反(所持)と火薬類取締法違反の疑いで、加賀市山中温泉河鹿町の無職男(70)を逮捕した。「銃や刀、弾などが好きで集めていた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は6月2日、自宅で回転弾倉式拳銃1丁、小銃2丁、刀3振を所持したほか、自宅付近の自身が管理する倉庫内で実弾計118発、散弾銃用雷管172発、黒色火薬1.2㌘を所持した疑い。実弾の内訳は拳銃用77発、散弾銃用40発、ライフル用1発。 大聖寺署は、男が銃や刀剣類を所持しているとの情報を得て捜査を進め、6月2日に自宅と倉庫を家宅捜索したところ、銃や刀、実弾とみられる物品が大量に見つかった。押収品を鑑定し、銃刀法などの規制対象に当たると判断した。署は、銃や刀などの入手経路や使用の有無を調べている。 署によると、県内の拳銃の押収数は今年9月末時点で5丁、昨年1年間で12丁となっている。

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