山口県美祢市で和菓子店店主の男性を殺害し、金庫を奪った疑いで2人の男が26日、逮捕・送検されました。男性の長男は、無念の思いを口にしました。強盗殺人と強盗殺人未遂の疑いで送検されたのは、広島市の自称自営業の男(27)と、周南市の自営業の男(26)です。警察によりますと、2人は共謀し、2026年8月27日から28日までの間に、美祢市伊佐町伊佐の和菓子店を兼ねた住宅で、店主の齊藤一正さんを何らかのもので殴って、殺害。齊藤さんの妻も殴り、頭の骨を折るなどの重傷を負わせ、齊藤さんが所有する金庫1個を奪った疑いが持たれています。2人は現場まで車で行き、金庫とは別に現金の被害もあったとみられています。警察は共犯事件のため、2人の認否を明らかにしていません。2人は知人関係で、いずれも害虫の駆除といった生活支援サービスを行う便利業をしているということです。齊藤さんの長男「人目もはばからず号泣してしまいました。なんでとどめを刺したみたいな、母も、あんなか弱い細い体なのに頭を陥没するぐらいの力で殴るって」警察は、動機や犯行の役割などを詳しく調べています。