19歳のとき、恋人が目の前で逮捕されたら、あなたはどうしますか?「I LOVE YOU」「15の夜」「十七歳の地図」「卒業」「Oh My Little Girl」など、数々の名曲を世に送り出した伝説のカリスマシンガー、尾崎豊さん。その歌は時代を超えて聴き継がれ、ラブソングや卒業ソングのランキングにも名を連ねるなど、今なお多くの人々の心を捉え続けています。しかし、ひとりの人間としての尾崎豊が、どのような素顔を持ち、どんな人生を生きていたのか。その姿を知る人は、意外と少ないのではないでしょうか。そんな尾崎豊さんと、ひとり息子でシンガーソングライターの尾崎裕哉さん。ふたりの人生に寄り添い、その笑顔を守り続けてきた尾崎繁美さんの著書『ふたりの尾崎 ――豊と裕哉の笑顔を守る』が、豊さんの誕生日10日前、2026年11月19日に発売となります。これまで公の場で多くを語ることのなかった繁美さんが、10月25日、小山薫堂さんと宇賀なつみさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SUNDAY’S POST』に出演。放送後には「涙なしには聴けなかった」という声も寄せられるなど、大きな反響を呼びました。4年3ヵ月にわたる連載を経て、一冊の本に結実した『ふたりの尾崎』。妻として、母として、ふたりの尾崎を最も近くで見つめてきた繁美さんが伝えたい想いとは。