今年7月、北九州空港沖に停泊していた貨物船の居室内で20代の同僚女性に同意なく胸をさわるなどのわいせつ行為をしたとして逮捕されていた船員の男性(47)について、検察は起訴しないことを決めました。船員の男性(47)は今年7月18日、北九州空港の沖に停泊していた貨物船の居室内で恐怖により拒絶できない状態の20代の同僚女性に対しわいせつな行為をしたとして不同意わいせつの疑いで逮捕されていました。船員の男性は当時、門司海上保安部の取り調べに対し「飲酒して気分が高まり、同意なく触ってしまった。被害者に対して申し訳ない気持ちだ」などと話し、容疑を認めていたということです。福岡地検小倉支部はこの船員の男性について、10月22日付けで起訴しないことを決めました。福岡地検小倉支部は不起訴の理由について、「性犯罪につき、プライバシー保護等のため、理由は明らかにしない」とコメントとしています。