名取市の公共工事をめぐる官製談合事件で、逮捕された市の職員など3人が容疑を認めていることが、捜査関係者への取材で分かりました。この事件はおととし、名取市が発注した調整池の工事をめぐり、市職員の佐藤源亮容疑者(32)が、市内にあるグリーン企画建設の社員、斎藤忍容疑者(49)に設計価格を漏らし、この会社に不正に落札させたとして、専務の加藤均容疑者(63)を含む3人が逮捕されたものです。その後の捜査関係者への取材で、3人が容疑を認めていることが新たに分かりました。3人は仕事を通して知り合ったということで、警察が事件の全容解明を進めています。