先週、東京・港区の都立高校で、同級生の女子生徒を殺害しようとしたとして逮捕された女子生徒が、当時、包丁2本を所持していたことが分かりました。逮捕された高校1年生の女子生徒は、先月30日、港区の都立高校の図書室で、同級生の女子生徒の脇腹などを包丁で複数回刺し、殺害しようとしたと疑いがもたれています。その後の捜査関係者への取材で当時、女子生徒がバッグに2本の包丁を隠し持ち、「1つは相手を刺すため、1つは自分が死ぬために所持していた」と話していることが分かりました。女子生徒は1本を中学時代から所持しもう1本は、事件の2週間ほど前、被害者の同級生と口論となった頃に、新たに購入していたとみられています。事件当日は和解を断られたため犯行に及んだとみられ、女子生徒は調べに対し「先生に止められなかったらもっと刺して自分も死んでいた」などと供述しているということです。