【山口】美祢・強盗殺人事件を受けて周辺住民に防犯カメラ設置の意識高まる

美祢市の和菓子店の店主が殺害され、金庫が奪われた事件で、警察は防犯カメラの解析などを進め男2人を逮捕しました。現場周辺の住民は、カメラの設置など、防犯への意識が高まっています。美祢市の「藤田電器商会」では、一般家庭用の防犯カメラを取り扱っています。【藤田真幸 店長】「事件があってから問い合わせが増えましたね。特にお一人住まいの方とか、ご高齢のお客様も多いので」事件が発覚した8月28日以降、2カ月の間に2件の取りつけが決まったそうです。最近の防犯カメラは、映像がリアルタイムでスマホに映し出される機能があり、その場で不審者に声をかけることもできます。【藤田真幸 店長】「誰が来るかわからないっていうのが、地元の人以外の人とかうろうろしていたりとか、そういう不安がやっぱりあるんだと思います。抑止力として、(カメラが)あるんだぞっていうのを」今回の事件では、防犯カメラの解析が容疑者逮捕の決め手のひとつとなりました。逮捕されたのは、「便利業」を経営・自称する20代の男2人です。2人は中学校の同級生でした。【國方萌乃 記者】「容疑者らは『便利業』の仕事を通じてこの家を訪れ、その際に金庫の情報を知ったとみられています」8月、「斉藤製菓」の店主と妻が店舗兼住宅で襲われ、金庫を奪われました。捜査関係者によると、斉藤さんの自宅からは事件前に容疑者に「便利業」を依頼したとみられる書面が見つかったということです。【藤田真幸 店長】「なんでこんな小さな町でそういう大きな事件がというのは皆さん言われてますね。(容疑者が)捕まったのでひと安心なんですけど、やっぱりまた似たような事件もあるかもしれないので」

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