弟・袴田巌さんの無罪が確定しても93歳の姉・ひで子さんが表舞台に立ち続ける理由「法律が悪いから」再審法見直しの「5年後までは大丈夫でしょう」 袴田事件・狭山事件を追った映画が完成

逮捕から58年後、一度は死刑が確定しながらも無実を訴え続け、再審=やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巌さんの「袴田事件」。そして、女子高校生を殺害した罪などでの逮捕から63年、無期懲役で服役した石川一雄さんが無罪を訴え、亡くなった今もなお、遺族が再審を求め続けている「狭山事件」。2つの事件の「うそ」と「ほんと」から、戦い続ける2つの家族と、日本の司法が抱える問題を見つめるドキュメンタリー映画「うそがほんとに ほんとがうそに」が、10月31日に大阪の第七藝術劇場で公開され、金聖雄監督と劇中に登場する袴田さんの姉・ひで子さん(93)による舞台挨拶が行われた。

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