洗濯機やノートパソコンをだまし取って他人名義で転売したとして、静岡県磐田市に住む兄弟が逮捕されました。 詐欺と組織的犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、建設作業員の32歳の兄、組織的犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されたのは携帯販売業の27歳の弟です。 兄は支払い期日までに代金を支払う意思がないにも関わらず、2024年9月から10月までの間、複数回に渡り全自動洗濯乾燥機など64点(販売価格約800万円)を発注、2025年7月から9月までの間には複数回に渡りノートパソコン13点(販売価格約700万円)を発注して、それぞれだまし取った疑いがもたれています。さらに兄は弟と共謀し、だまし取ったノートパソコン5台を他人名義で売却した疑いがもたれています。 警察の調べに対し、兄は「詐欺をするつもりではありませんでしたが、支払うあてもありませんでした」と供述、弟は「金をおろしたことは間違いありません。詐欺で得た金だと知りませんでした」と容疑を一部否認しています。 警察によりますと、兄と被害企業に面識はなく、「顧客がこういうのをほしがっている。」と企業に発注していたということです。兄は今回で6回目の逮捕で、警察は余罪の可能性も含めて捜査を続けています。