先月、長崎県内で元交際相手の女性に対し、60回にわたりLINEでメッセージを送り、義務のないことを行うよう要求したとして、今月5日、20代の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、長崎県時津町に住む会社員の男(25)です。警察によりますと、男は先月29日から31日までの間、県内に住む30代の元交際相手の女性に対して、60回にわたってLINEでメッセージを送信し、「最後に会ってほしい」「返信してほしい」などと、義務のないことを行うよう要求した疑いが持たれています。男と女性はことし8月ごろまで交際していたということです。女性から「ストーカー被害にあっている」という届け出を受けた警察が、LINEの内容を確認するなど捜査を行ったところ、男の犯行が明らかになったとして、今月5日、男をストーカー規制法違反の容疑で逮捕しました。警察の調べに対して、男は「会いたい、話をしたいという内容のメッセージを送ったことは間違いない」「彼女が連絡してくれるのを期待していた」という趣旨の話をし、容疑を認めているということです。警察は、余罪の有無などを含め調べを進めています。