新潟県糸魚川市の事務所から現金700円が入ったポーチを盗んだとして、今年8月に逮捕されていた男について、警察は11月5日、余罪14件を書類送検し、捜査を終結したと発表しました。建造物侵入と窃盗の疑いで書類送検されたのは、住所不定・無職の男(53)です。警察によりますと、男は今年7月ごろから8月ごろまでの間、燕市や上越市、村上市などのほか、山形県や富山県、石川県の事務所などに侵入し、中にあった現金のほか、お菓子やアイスといった飲食物などを盗んだ疑いが持たれています。警察が書類送検した余罪は合わせて14件で、被害総額は約16万6201円(うち現金約8万250円)に上るということです。男は石川県から北上し、電車やバスを乗り継いだり歩いたりして犯行に及んでいたとみられています。警察の調べに対し、男は「飲食するために入った」などと供述しているということです。