「金出すか、しばかれるか」未成年労働の通報を逆恨み…深夜の駐車場で知人女性から現金を脅し取った疑いで女子高生ら逮捕【高知】

「金出すか、しばかれるかどっちかやきね」。未成年がバーで働いていると警察に通報されたことを逆恨みし、知人女性から現金を脅し取ったとして、17歳の女子高校生ら2人が逮捕されました。逮捕されたのは高知市の女子高校生(17)と香美市の無職の少女(17)です。高知警察署によりますと、2人は10月11日の午前2時から3時ごろにかけて、高知市内のマンション駐車場で、顔見知りの10代女性2人を脅し、現金1万2000円を脅し取った疑いが持たれています。事件の背景には、女子高校生の「アルバイト」をめぐるトラブルがありました。女子高校生は事件前、被害女性の知人が経営するバーで働いていました。知人に迷惑がかかると考えた女性は、女子高校生を辞めさせようと「未成年が働いている」と警察に通報し、実際に警察が店を訪れる事態となっていました。その後、女子高校生は通報者が女性たちだと特定。無職の少女がSNSで女性らを駐車場に呼び出し、女子高校生が「あんたらのせいで仕事が出来んなってる」「金出すか、しばかれるかどっちかやきね」などと迫り、現金を脅し取ったということです。警察は、現場付近の防犯カメラや女子高校生と女性のやり取りなどの捜査から2人を特定し、逮捕しました。調べに対し女子高校生は「現金をもらったことは間違いないが、脅したりはしていない」と容疑を否認。少女も「逮捕事実は間違いで、現金を脅し取るようなことは一切していない」と話しているということで、警察が裏付け捜査を進めています。

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