【速報】「職を失う覚悟で被害を申告」当時部下の女性が法廷で泣きながら証言 元大阪地検トップ、北川健太郎被告が保釈後初の出廷 性的暴行事件で一転「無罪」主張

部下だった女性に性的暴行の罪に問われている大阪地検の元検事正の裁判が今月6日、大阪地裁で開かれ、法廷で女性は「職を失う覚悟で被害を申告した」と泣きながら証言しました。起訴状によりますと、大阪地検トップの検事正を務めていた北川健太郎被告(67)は8年前、組織のトップという立場に乗じ、酒に酔って抵抗できない「抗拒不能」状態だった当時部下の検事、ひかりさん(仮名)に対し、公務員の官舎で性的暴行を加えた準強制性交の罪に問われています。北川被告は初公判で起訴内容を認めましたが、2回目の公判で「女性が抗拒不能であったことは争う」と一転して無罪を主張しています。北川被告は先月31日、2024年6月の逮捕から約2年4か月わたり続いた勾留が解かれ、保釈されました。保釈保証金は1000万円ということです。北川被告が保釈されて初めての出廷となった今月6日の裁判では、北川被告との間についたてが立てられ、ひかりさんが証言台に立ちました。ひかりさんは「5年間苦しんできて、大事な仕事ができなかった。職を失う覚悟で被害を申告した」と泣きながら証言しました。

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