北海道岩見沢市の温泉施設で、代金を支払う意思などないにも関わらず、入浴・飲食したとして自称58歳の男が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、自称・住所不定で無職の58歳の男です。男は、11月5日午前10時過ぎから翌6日午前9時ごろまでの間、代金を支払う意思も金もないにもかかわらず、岩見沢市上幌向にある温泉施設を利用(2500円相当)して、酒や食事(合計4270円相当)の提供を受けた疑いが持たれています。この温泉施設は、入館時にバーコードや番号の付いたロッカーキーがフロントで渡され、全ての精算は退館時にまとめてフロントで行うシステムになっていて、男は退館時にフロントで「お金を持っていない」と従業員に告げました。従業員が警察に110番通報し、駆け付けた警察官が男を逮捕しました。取り調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めているということです。警察によりますと、男は当時、身元を証明するものを持っておらず所持金は数十円だったということです。警察は動機などを調べています。