山林の遺体、石川県の26歳女性と判明 監禁容疑で逮捕の男の供述から発見

石川県内で女性を車で監禁したとして広島県の男が逮捕・送検された事件で、男の供述から見つかった遺体が石川県内に住む26歳の女性と判明しました。この事件は、先月30日、石川県内に住む20代の女性を軽自動車に乗せ、監禁したとして、広島市の無職・宇都宮孝司容疑者(49)が逮捕・送検されたものです。宇都宮容疑者が「女性を殺害し、山に遺棄した」という趣旨の供述をしたため、福井県内の山林を捜索したところ、遺体を発見。警察によりますと、遺体は石川県野々市市の飲食店従業員・中田沙耶さん(26)で、司法解剖の結果、死因は首の圧迫や鼻と口をふさがれたことによる急性窒息だったことが分かりました。2人は交際していたとみられ、今年7月、中田さんから警察に「関係を断ちたい」という相談がありましたが、中田さんの意向で宇都宮容疑者に警告などは行われていませんでした。警察は今後、殺人や死体遺棄容疑での立件も視野に、事件のいきさつを調べる方針です。

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