石川県の女性を車で連れまわしたとして広島県の男が逮捕送検された事件で、男の供述から福井県の山林で発見された遺体が、男が連れまわした石川県野々市市の26歳の女性と判明しました。司法解剖の結果、死因は首を絞められたり口や鼻をふさがれるなどした場合に起こる”急性窒息”だったということです。監禁の疑いで逮捕送検された広島県の無職の男(49)は「無理やりではない」などと監禁容疑について一部否認している一方「女性を殺害し、山に遺棄した」という趣旨の供述をしたため、警察が福井県内の山林を捜索し遺体を発見しました。2人は交際していたとみられ、2026年7月に女性から警察に「関係を断ちたい」と相談があり、何かあれば110番通報するよう伝えていましたが、その後相談などはなかったということです。警察は殺人と死体遺棄の疑いを含め捜査を進める方針です。