手術の休憩中に倒れた麻酔科医 麻薬使用の疑いで逮捕 院内在庫に変化なし 薬は一体どこから?【宮城発】

外科手術に欠かせない存在の麻酔科医。麻酔の量をコントロールし、痛みを感じさせず、患者の命を守るのがその役割だ。仙台市泉区の病院に勤めていた麻酔科医の男が、自らに医療用麻薬を注射していた疑いで逮捕された。しかし、病院で管理されていた麻薬の量に変化はなく、男が使った麻薬の入手ルートは捜査中だという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加