不法滞在のベトナム人4人を雇用し派遣、人材派遣会社代表の男を容疑で再逮捕へ…茨城県警

不法滞在のベトナム人4人を工場などに派遣したとして、茨城県警が5日にも、同県坂東市の人材派遣会社代表取締役の男(63)を入管難民法違反(不法就労助長)容疑で再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は男が2022年から在留資格のないベトナム人の雇用を繰り返したとみて調べる。

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