妻に暴行したとして金沢市の職員を逮捕…市長は「綱紀粛正に努める」とコメント

金沢市の職員が妻を押し倒すなどの暴行を加えたとして逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、金沢市商工労働課の39歳の主査の男です。 警察などによりますと、主査の男は7日午後8時15分頃、自宅で妻を押し倒すなどの暴行を加えた疑いが持たれています。主査の男は自ら、「妻とケンカをした」と警察に通報したという事です。妻にケガはありませんでした。調べに対し、主査の男は容疑を認めているという事です。 職員の逮捕を受け、金沢市の村山卓市長は、「誠に遺憾であり、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げると共に、市民の皆様に心からお詫び申し上げます。今後、事実関係を確認の上、厳正に対処したいと考えております。引き続き、職員に対して、法令遵守を徹底させるとともに、より一層の綱紀粛正に努めてまいります。とのコメントを出しました。

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