赤ちゃん殺害の罪 母親を起訴

2024年12月、沖縄市の住宅で生後間もない女の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、検察は2025年2月10日、30歳の母親を殺人の罪で起訴しました。 殺人の罪で起訴されたのは、沖縄市の飲食店従業員の30歳の女です。起訴状などによりますと、女は2024年12月24日、沖縄市の自宅敷地内で生後まもない女の赤ちゃんの顔を自身の胸に押し付けるなどして殺害したとされています。 警察は赤ちゃんを何らかの方法で窒息させて殺害したとして逮捕し、女は容疑を認めていました。 今後、公判前整理手続きを経たあと裁判員裁判が開かれる予定です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加