「大きな野良犬だと思った」横断歩道を歩いていた高齢女性がひき逃げされ死亡した事件で84歳女を逮捕 千葉・南房総市

千葉県で86歳の女性がひき逃げされ死亡した事件で、84歳の女が逮捕されました。 宇治原幸子容疑者(84)は9日夜、千葉・南房総市の国道で、横断歩道を歩いていた福原春枝さん(86)を車ではねて死亡させた上、逃げた疑いが持たれています。 警察は、近くを走っていた車のドライブレコーダーの映像などから、走り去った車を特定したということです。 宇治原容疑者は「事故を起こして逃げたことに間違いないが、大きな野良犬だと思った」と容疑を一部否認しています。

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