東名高速を無免許運転か 66歳会社員の男を逮捕 運転中に通話していたところを警察が職務質問し発覚=静岡県警

2月11日午後、静岡県浜松市内の東名高速道路で、中型トラックを無免許運転したとして、66歳の男が逮捕されました。 道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、沼津市原に住む会社員の男(66)です。 警察によりますと、男は2月11日午後4時40分頃、浜松市内の東名高速上り線で、中型トラックを無免許運転した疑いが持たれています。 男が運転中、携帯電話を耳に当て通話していたところをパトロール中の警察官が見つけ停止を求めたところ、無免許が発覚したということです。 男は警察の調べに対し容疑を認めていて、「過去に免許を取得したことはあるが、何年も前から無免許運転をしている」などと話しているということです。 男は仕事で車を運転していて、警察は、会社が把握していたかどうかについても捜査を進めるとしています。

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