北海道帯広市の飲食店で18歳の知人男性に暴行を加え、ケガをさせたとして、2月12日、傷害の疑いで男2人が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも帯広市に住む会社員の男(21)と、自称・アルバイト従業員の男(18)です。 男2人は、1月3日午前3時ごろから午前5時ごろまでの間、帯広市の飲食店で知人男性(18)の顔や体を素手で殴ったり、蹴ったりするなどの暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれています。 男性は骨折などの重傷を負い、全治1カ月のケガをしました。 1月4日夕方、男性が帯広警察署に暴行被害を相談し、事件が発覚しました。 警察によりますと、男2人と男性は顔見知りで、それぞれ別々のグループで店を訪れていたということです。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 警察は事件の経緯を詳しく調べています。