バーで顔見知りの18歳男性客を殴る蹴る 大けがをさせたとして21歳と18歳の男2人を逮捕 揉め事から事件に発展か

北海道帯広市の飲食店で、顔見知りの18歳の男性を殴る蹴るなどのお暴行を加えてけがをさせたとして、21歳の会社員の男と18歳の自称アルバイト従業員の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、帯広市に住む21歳の会社員の男と、18歳の自称アルバイト従業員の男です。 2人は1月3日午前3時ごろから午前5時ごろまでの間、帯広市内のバーで顔見知りの18歳の男性を殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 被害男性は、全治1か月ほどの大けがをしました。 警察によりますと、男2人と被害男性はそれぞれ数人のグループで来店していて、詳しい動機は分かっていないものの些細なことから揉め事になり、事件に発展したとみられています。 事件の翌日夕方に、男性が「殴ったり蹴られたりして怪我した」と警察に被害を申告。 その後の捜査で、男2人への容疑が固まったとして、事件から約1か月後の今月12日に逮捕したということです。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 警察が動機など当時のいきさつを調べています。

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