千葉市のひき逃げ “人をひいたとは思わなかった”34歳男を逮捕

2月16日、千葉市で61歳の男性がひき逃げされて死亡した事件で、千葉県警は17日未明、34歳の男を逮捕しました。 過失運転致死などの疑いで逮捕されたのは、自称・埼玉県狭山市の土木作業員 佐藤祐樹容疑者(34)です。 県警によりますと、佐藤容疑者は16日午前3時ごろ、千葉市花見川区の市道で軽乗用車を運転し、近くに住む平賀満晴さん(61)をはねて死亡させ、現場から逃走した疑いがもたれています。 県警が逃げた車の行方を追っていましたが、16日午後、佐藤容疑者が他の県の警察署に出頭したということです。 調べに対し佐藤容疑者は、「何か重いものに乗り上げたが、人をひいたとは思わなかった」と容疑を一部否認しています。

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