17歳の少年2人を逮捕 他人名義のキャッシュカードで現金50万円を引き出し盗んだ疑い【香川】

香川県高松市内の金融機関に設置されたATMで、他人名義のキャッシュカードを使って現金50万円を引き出し盗んだ疑いで、高松市の17歳の少年2人がきょう(18日)窃盗の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、少年らは氏名不詳者らと共謀し、今年1月30日、高松市内の金融機関に設置されたATMで、他人名義のキャッシュカードを使って現金50万円を引き出して盗んだ疑いです。 調べに対し、少年らは容疑を認めているということです。 香川県警察は、被害防止・犯罪加担防止のため、下記のように呼びかけています。 (1)「警察官がキャッシュカードを取りに行く」は、詐欺です。少しでも怪しいと感じた場合は、警察や周囲の人に相談してください。 (2)SNSやインターネット掲示板などで、「高額バイト」「即日即金」「ホワイト案件」「荷物運び」などの「楽で、簡単、高収入」を強調して募集し、シグナルやテレグラムなどの匿名性の高いアプリに誘導するものは、いわゆる「闇バイト」です。 (3)「闇バイト」は犯罪です。絶対に手を出してはいけません。怪しいかもと迷った場合は、一人で判断せず、警察や周囲の人に相談してください。

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