1億3000万円相当を海外に転売か…アップル製ノートPCを学割価格で不正に購入させた疑いで中国籍の社長(35)逮捕 警視庁

アップル製ノートパソコンを学割価格で不正に購入させた疑いで、中国籍の社長が新たに逮捕されました。パソコンなど1億3000万円相当を海外に転売したとみられています。 電化製品を輸出する会社社長で中国籍の趙志成容疑者(35)は2024年、仲間らと東京都内の「アップルストア」で、転売目的で「マックブック」18台を学生割引価格で不正に購入した疑いが持たれています。 趙容疑者はSNSで集めた中国人留学生に会社名義のクレジットカードを渡し、パソコンを購入させていたということです。 警視庁は、趙容疑者らが不正に安く手に入れたパソコン1億3000万円相当を海外に転売したとみて調べています。

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