薬物で逮捕の二世タレント「何もかもなめてた」その理由は破格のギャラ「営業1本で…」

「ものまね四天王」として知られる清水アキラ(70)の三男でタレントの清水良太郎(36)が18日放送のABEMA「愛のハイエナ3」に出演。覚せい剤取締法違反で逮捕された2017年当時について「なめてた」と振り返り、その理由についても語った。 清水は17年に覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。 事件当時を回顧し、「何もかもなめてましたね。家族のこと、世の中のこと、芸能界のことも人のことも、自分のことをやってくれてる妻、親、友達。なめ腐って見てました」と語った。 その理由について、破格のギャラをもらっていたためと説明。「営業に行けばお金になるんですよ。(営業)一発100万円くらいで月に平均で7、8本。その時は親父と同じ事務所だったんで、折半と考えても月に300~400万円くらい稼いじゃうんですよね」と、当時の懐事情を赤裸々に告白。「本当に調子に乗りまくっていました。マジで」と明かした。

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