酒に酔った状態で車を運転 逃走したものの脱輪で御用 30代の男を現行犯逮捕【愛媛】

20日未明、愛媛県松山市で30代の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。男は警察から逃れようと、車で逃走しようとしましたが、車が脱輪し御用となりました。 警察によりますと、20日午前1時15分頃、松山市余戸南2丁目で「交差点の中央で軽四が止まっている」と通報がありました。 警察が現場に駆けつけ運転していた男に職務質問をしたところ、男は逃走を図りましたが、脱輪して車は停止しました。 再度、警察が職務質問で検査をしたところ、男の呼気からは基準値の約2.6倍にあたる呼気1リットル中0.40ミリグラム以上のアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは、松山市余戸南に住む自称会社員の男(37)です。調べに対し男は「飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察は男の飲酒量や飲酒した場所などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加