広島市内のスーパーで米を盗んだとして、無職の男が現行犯逮捕されました。 窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは住所不定・無職の男(26)です。警察によると男は20日午後、広島市中区西白島町のスーパーマーケットで、精米1袋(販売価格1814円)を盗んだ疑いです。警察の調べに対し、「間違いない」と容疑を認めています。逮捕時の所持金は0円で、米の袋は背負っていたバッグに入れていたということです。警察は、米の高騰による転売目的などではなく、自分で食べようとして盗んだとみて捜査しています。 (2025年2月20日)