神社の建物で”炊飯”「家の電気が止められご飯が食べたくなった」炊飯器とコメ持参の自称・無職60歳男を『現行犯逮捕』普段は消灯→当日は点灯→パトロール中の警察官気づく…境内には足跡も<北海道増毛町>

正当な理由なく神社の境内にある建物に侵入したとして、自称・北海道増毛町に住む無職の男(60)が建造物侵入の現行犯で逮捕されました。 男は2月20日午後11時30分ごろ、正当な理由なく北海道北西部の増毛町内の神社に侵入しました。 警察によりますと、パトロール中の警察官が普段は消えている電気がついている神社の境内にある建物を見つけました。 警察官が境内を調べたところ不審な足跡がありました。 その後、建物の中を調べたところ、炊飯器を抱えていた男がいたということです。 男は警察の事情聴取に「家の電気が止められていて、ご飯を食べたくなって炊飯器とコメを持参していた」と説明。その場で逮捕されました。 警察は詳しい経緯や余罪の有無を詳しく調べています。

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