去年9月、福岡県内のホテルでSNSで知り合った中学3年の女子生徒(当時14)にみだらな行為をしたとして、49歳会社員の男が不同意性交等の疑いで逮捕されました。 男は容疑を認めたうえで動機について「ストレス発散の1つ」などと話しているということです。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは福岡県糸島市前原中央に住む会社員・吉村知之容疑者(49)です。 吉村容疑者は中学3年の女子生徒(当時14)が16歳未満で自分より5歳以上年下と知りながら、去年9月17日午後1時ごろから午後3時ごろにかけ福岡県内のホテルでみだらな行為をした疑いが持たれています。 事件翌日に女子生徒の親族が警察に相談して事件が発覚。 SNSの履歴を調べるなどの捜査の結果、吉村容疑者の関与が浮上したということです。 警察によりますと女子生徒と吉村容疑者はSNSで知り合い、事件当日に初めて会ったとみられています。 取り調べに対し吉村容疑者は「ストレス発散の1つとしてアプリで知り合った中学生の女の子とラブホテルでセックスしました」などと話し、容疑を認めているということです。