施術中に“わいせつ”47歳のマッサージ店元従業員を不起訴処分

施術を受けていた客の女性にわいせつな行為をしたとして1月に逮捕されていた47歳の元従業員の男について、福岡地検小倉支部は27日付で不起訴処分としました。 警察によりますと、中間市に住む自営業の男性(47)は去年8月、当時勤めていた中間市のマッサージ店で、女性客(28)の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして不同意性交等の疑いで1月に逮捕されていました。 男性は逮捕当時、「逮捕されるようなことはしていません」と容疑を否認していました。 福岡地検小倉支部はこの男性を27日付で不起訴処分としました。 「諸般の事情を総合的に考慮した」としています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加