38歳女が偽造マイナカードでキャッシングカードだまし取ろうとした容疑で逮捕…カードの文字数などにずれあり発覚

偽造されたマイナンバーカードを使い消費者金融でキャッシングカードをだまし取ろうとした疑いで38歳の女が逮捕されました。 桜井加代子容疑者(38)は2024年3月、川崎市の消費者金融の店舗で偽造されたマイナンバーカードを使いキャッシングカードをだまし取ろうとした疑いがもたれています。 桜井容疑者が自動契約機に読み取らせた偽造のマイナカードは文字数や高さにずれがあり不審に思った審査の担当者が警察に通報し発覚しました。 自動契約機には偽造カードのスキャンデータが残されていました。 調べに対し桜井容疑者は「今は何も考えられない」と話しているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加