練馬区の強盗致傷事件 台湾出身の“実行役”2人逮捕

去年11月、東京・練馬区で起きた強盗致傷事件で、警視庁は国外に逃走していた実行役とみられる台湾出身の男2人を逮捕しました。 リン・ユーホン容疑者(31)ら2人は去年11月、練馬区大泉町の住宅に侵入し、60代の男性を殴ってけがをさせ、現金1850万円などを奪った疑いが持たれています。 警視庁によりますと、2人は実行役とみられ、事件の翌日に出国して逃走していましたが、今月27日に入国したところを逮捕されました。 2人は容疑を否認しています。 警視庁は、2人が事前に現場の下見などをしていたとみて調べています。

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