無許可でスナック営業 内偵調査で判明し、警察が家宅捜索…女性従業員が男性客に接客中で65歳経営者の女を現行犯逮捕

先月28日、札幌市東区の飲食店内で無許可でスナックを営業していたとして、店を経営する65歳の女が逮捕されました。 風営法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区に住む65歳の飲食店経営の女です。 女は2月28日午後8時50分ごろ、自身が経営する札幌市東区北40条東7丁目の飲食店で、北海道公安委員会の許可を受けずにスナックを営業し、女性従業員に客を接待させた疑いが持たれています。 警察によりますと、実態調査の一環で内偵捜査を進めていたところ、女の容疑が浮上。 この日、家宅捜索に入ったところ、女性従業員が男性客に接客しているところを現認したため、その場で逮捕しました。 警察の取り調べに対し、女は「公安委員会の許可を得ないでスナックを経営していました」と容疑を認めているということです。 警察が動機などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加