摂取すると、手足のけいれんや幻覚作用を引き起こし、さらに泥酔したような状態になることから、“ゾンビたばこ”とも呼ばれる、指定薬物の「エトミデート」。 日本では2025年5月から、医療等の用途以外での製造・輸入・販売・所持・使用等は禁止される「指定薬物」に指定されていますが、沖縄県を中心に摘発が相次ぎ、2025年11月には渋谷区で都内初の逮捕者が。12月には所持・使用容疑で沖縄・那覇市の14歳の中学生が逮捕、2026年1月にも広島で逮捕者が出ました。 全国的な蔓延が危惧される事態について、木原稔官房長官は12月の会見で「絶対に使用しないこと。そして使用している場合には直ちにやめること。使用により異常症状が見られた場合には、速やかに医療機関を受診すること」と呼びかけを行いました。