酒気帯び運転の疑い 33歳・自称接客業の女を現行犯逮捕

2日朝、北九州市八幡西区で酒を飲んで運転した疑いで33歳の女が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、北九州市八幡西区熊手の自称接客業・岡村由香容疑者(33)です。 岡村容疑者は2日午前4時50分ごろ、北九州市八幡西区岡田町を酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますとコインパーキングから出てきた岡村容疑者が運転する軽乗用車と警ら中のパトカーがすれ違った際に、軽乗用車が急加速したこと警察官が不審に思って職務質問したところ、アルコール検査で岡村容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 取り調べに対し岡村容疑者は「午後10時ごろまで自分が働いているスナックでハイボールを20杯くらい飲んだ」「酒を飲んで運転したことに間違いはありません」と容疑を認めています。 岡村容疑者が駐車していたコインパーキングは勤務先であるスナックの近くで、警察がいきさつなど詳しく調べています。

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