副検事が“セカンドレイプ”に加担… 「これでお前も俺の女だ」と部下に性的暴行を加えた大阪地検トップ、被害者が怒りの証言 「検察の組織としての問題が根底に」

【全2回(前編/後編)の前編】 検事の厳正な職務の象徴とされる「秋霜烈日のバッジ」には陰りが生じ、輝きを失いつつあるのではないか。大阪地検のトップが在任中に犯した「性的暴行事件」の背後には、検察の闇が垣間見える。裁判が膠着(こうちゃく)する中、被害者の女性検事が本誌(「週刊新潮」)に語った決意の激白。 ***

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