【解説】「誰にも相談できなかった」赤ちゃん遺棄・殺人の裁判から考える“相談のハードル” 香川

自分が産んだ赤ちゃん3人の遺体を遺棄し、うち1人を殺害した罪に問われた女の裁判員裁判が2月、高松地裁で開かれました。家族や社会から孤立していたという女は、法廷で「誰にも頼ることができなかった」と述べました。今回の事件の背景にある「相談のハードル」について考えます。

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