「本当人材いないんだな」参院選に蓮舫を担ぐ立憲民主に呆れ声、背景に“また3位転落”危機の焦り

2025年夏の参議院議員選挙の比例代表候補として、立憲民主党が蓮舫氏の擁立を調整していることがわかった。同氏は2024年7月の東京都知事選出馬のために離党、現在は参院議員を辞している身だ。 都知事選では小池百合子知事の“対抗馬”として立候補するも、約1万6000票の差をつけられて完敗。しかも元安芸高田市長の石丸伸二氏にも敗れ、まさかの“2位”にもなれない現実が待ち受けていた蓮舫氏。 この結果がショックだったのか、選挙後には自身のインスタグラムで【今は国政選挙はもう考えていない】【いったん“ピリオド”かなって】とすっきりした表情で、再出馬どころか政界“引退”すら匂わせていた。 それでも2024年10月の衆議院選挙では、“古巣”の応援に駆けつけては街頭演説を行うなど、“党の顔”として存在感を見せつけていたが、以後はXでの発言もネットニュースで取り上げられることも減少。 久々に世間を賑わせたのは2月、都知事選の際に蓮舫事務所に金銭を強要したとして、52歳の男が強要未遂容疑で逮捕したことを受けて、【本当は怖くて仕方ありませんでした】と苦戦を敷いられた裏側を吐露。

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