無免許で軽乗用車を運転した疑い 住居不定の男子高校生(16)逮捕 パトロール中の警察官が職務質問して発覚 「間違いない」と容疑認める

運転免許がないにも関わらず、軽乗用車を運転し愛媛県松山市の市道を走行したとして、広島県に本籍がある16歳の男子高校生が14日、無免許運転の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、広島県尾道市に本籍がある住居不定の16歳の男子高校生で、警察によりますと、男子高校生は14日正午すぎ、愛媛県松山市枝松の市道を軽乗用車で無免許運転した疑いが持たれています。 パトロール中の警察官が職務質問して、無免許運転が発覚。 軽乗用車を1人で運転していたということです。 調べに対し、男子高校生は「無免許で車を運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、動機や車の持ち主などを詳しく調べています。

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