住居侵入疑いで米兵を逮捕 沖縄、酔って台所で寝る

沖縄県警沖縄署は16日、沖縄市の住宅に侵入したとして、住居侵入の疑いで米空軍嘉手納基地(嘉手納町など)所属の曹長カイル・バーナ容疑者(37)を現行犯逮捕した。 署によると、住人の60代男性が2階の台所で寝ている容疑者を見つけ、110番した。呼気検査で基準値の約6倍のアルコールが検出された。 逮捕容疑は16日午前7時25分ごろ、住宅に正当な理由なく侵入した疑い。「答えたくありません」と話している。

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