航空自衛隊春日基地所属の隊員 酒気帯び運転で停職3カ月の懲戒処分

航空自衛隊春日基地は所属の50代の隊員を、酒気帯び運転をしたとして停職3カ月の懲戒処分にしました。 酒気帯び運転をしたとして停職3カ月の懲戒処分となったのは、西部航空方面隊司令部の三角暢一 3等空佐(54)です。 航空自衛隊春日基地によりますと、三角3等空佐は2024年11月の出勤時、久留米市内で酒を飲んで車を運転。警察に現行犯逮捕され、道路交通法違反の罪で罰金50万円の略式命令を受け、全額納付していました。 春日基地司令の津曲明一 空将補は「誠に遺憾。厳正な規律の維持に努める」とコメントしています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加