松山の横断歩道で高齢女性はね大ケガさせ逃走 介護士の男を書類送検 防犯カメラ映像などで特定【愛媛】

愛媛県松山市で2月に普通車で横断歩道を渡っていた高齢女性をはね、大ケガをさせたうえ逃走した疑いで介護士の20代の男が19日に書類送検されました。 ひき逃げの疑いで書類送検されたのは、松山市内に住む介護士の男(29)です。 警察の調べによりますと、男は松山市木屋町の道路で2月13日午後7時40分頃に普通車を運転中、横断歩道を渡っていた女性(75)をはねたうえ、右足の骨を折る大ケガをさせて逃げた疑いがもたれています。 警察は防犯カメラや別の車のドライブレコーダーの映像などから男を特定しました。 男は容疑を認めていて、警察が逃げた動機などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加