中央道を乗用車で走行中にスピード違反で止められ、その際、酒気帯び運転と無免許運転が判明し、50歳の自称・会社役員が現行犯逮捕されました。 警察によりますと16日午後3時55分ごろ、山梨県都留市の中央道下り線で、速度違反の取り締まりをしていた覆面パトカーが追跡していた乗用車を停車させました。 警察官が運転していた男の様子から呼気検査をしたところ、酒気帯び運転が判明、さらに無免許運転も発覚、無免許・酒気帯び・速度超過違反の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは東京都東村山市の自称・会社役員 川上和也容疑者(50)です。 川上容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は飲酒先や車の目的地などを調べることにしています。 また川上容疑者が運転していた車には同乗者がいて、警察は任意で事情をきいています。