工事現場で敷き鉄板を盗んだ疑い…会社員の男(52)を逮捕「鉄板を盗んだことは間違いありません」 新潟・見附市

去年5月、新潟県見附市内の工事現場で設置されていた鉄板を盗んだ疑いで会社員の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、見附市双葉町に住む会社員の男(52)です。 男は去年5月17日から20日までの間に見附市内の工事現場で、設置されていた鉄板1枚(時価約20万円)を盗んだ疑いがもたれています。 事件は被害者からの届出で発覚。 警察によりますと、鉄板は建設現場で使用される敷き鉄板で、主に工事機械が通行する際の安定性を確保するために敷設されるもので、大きさは縦6メートル、横1メートル50センチだったということです。 警察の調べに対し、男は「鉄板を盗んだことは間違いありません」と容疑を認めています。警察は動機などについて詳しく調べています。

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