面識のない男性の顔を殴りけがをさせたとして指定暴力団・四代目小桜一家傘下組織幹部の男が逮捕されました。 暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・四代目小桜一家傘下組織の幹部で鹿児島市新屋敷町に住む42歳の男です。 警察によりますと男は今月14日、県内に住む面識のない40代男性の顔を拳で複数回殴るなど暴行しけがをさせた疑いです。警察の調べに対し、男は「相手を殴ってけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて動機などを調べています。