26歳男性が横断歩道で車にはねられ重体 逮捕された男の呼気から基準値未満のアルコール 三重・鈴鹿市の交差点

22日、三重県鈴鹿市の交差点で26歳の男性が車にはねられ、意識不明の重体です。 警察によりますと22日午後9時ごろ、三重県鈴鹿市西条6丁目の信号のない丁字路交差点で、近くに住む26歳の男性が横断歩道を歩いて渡っていたところ、軽乗用車にはねられました。男性は頭や腰などを強く打ち意識不明の重体です。 警察は軽乗用車を運転していた、自称・鈴鹿市の建設業の39歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警察の調べに対し、男は「私が歩行者をはねてケガをさせたことは間違いないです」と容疑を認めているということです。 また、男の呼気からは、基準値未満のアルコールが検出されていて、警察がさらに詳しく調べています。

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