「床に引き倒して引きずったことは間違いありません」 口論になり父親にけがを負わせた男(40)を現行犯逮捕 苫小牧市

北海道・苫小牧警察署は2025年4月27日、傷害の疑いで苫小牧市に住む建設業の男(40)を現行犯逮捕しました。 男は4月26日午後11時半ごろ、自宅で同居する父親(72)の胸ぐらを掴んで床に引き倒し、引きずって、顔面にすり傷などのけがを負わせた疑いが持たれています。 27日午前0時ごろ「けが人がいるようだ」と消防から警察に通報があり、駆け付けた警察官が自宅で男を現行犯逮捕しました。 調べに対し男は「床に引き倒して引きずったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、2人は事件当時酒が入った状態で、警察は何らかの理由で口論となり男が暴行に至ったとみて、動機などを詳しく調べています。

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